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仕事を休めない人のための
親知らず抜歯スケジュールの考え方

2025年12月18日

こんにちは。東京都中央区銀座5丁目にある
【親知らず・顎関節症クリニック銀座(通称:オヤアゴクリニック)】です。
当院は以下の3つに特化した歯科クリニックです。
* 親知らずの抜歯
* 顎関節症の治療
* アスリートのための歯科治療

「親知らずは抜いたほうがいいと言われているけれど、
仕事が休めない…」
銀座で診療していると、こうしたご相談を本当によく受けます。
特に下顎の埋伏親知らずでは、腫れや痛みの経過が気になりますよね。
今回は、**埋伏抜歯を前提にした“現実的な経過とスケジュール”**を解説します。

埋伏親知らず抜歯後の経過(目安)
● 抜歯当日
* 麻酔が切れるまでは大きな痛みは出にくい
* 違和感・鈍い痛み程度
* この日は安静+早めに帰宅が基本
👉 「この日が一番つらい」ということは、実はあまりありません。

● 翌日:腫脹のピーク
* 腫れは翌日に出現することが多い
* 下顎の埋伏歯では、頬や顎下が腫れることも
* 痛みもこのタイミングでやや強くなります
👉 見た目が一番変化しやすい日です。

● 抜歯後2〜3日目
* 腫れはピークを越えて、徐々に軽減
* 3日ほどかけて、はっきりと腫脹は引いていきます
* 痛みはあるものの、鎮痛薬でコントロール可能なレベル
👉 「思ったより早く落ち着いた」と感じる方が多い時期です。

● 抜歯後4〜7日
* 腫れはほぼ消失
* 痛みは日ごとに〇(ゼロ)に近づいていく
* 抜糸のタイミングもこの頃
👉 日常生活・仕事はほぼ通常通り可能になります。

仕事を休めない人におすすめの抜歯タイミング
✔ 金曜・連休前の抜歯
* 翌日(腫れる日)を自宅で過ごせる
* 3日目までに大きな山を越えられる
👉 最も選ばれるスケジュールです。

✔ どうしても平日しか無理な場合
* 午後〜夕方の抜歯
* 翌日は在宅勤務・マスク着用で対応
* 会食や重要な予定は翌日を避ける

「腫れる=失敗」ではありません
腫れや痛みは、
体が治ろうとしている正常な反応です。
特に埋伏親知らずでは、
* 骨への侵襲
* 歯の分割
が必要になるため、ある程度の反応は避けられません。
大切なのは、
事前に経過を理解し、無理のないスケジュールを組むこと。

オヤアゴクリニック銀座では
当院では、
* CTによる事前リスク評価
* 腫脹・痛みの出方を考慮した抜歯計画
* 仕事・出張・海外赴任に合わせた日程調整
を重視しています。
「抜くかどうか」だけでなく、
「いつ、どう抜くか」まで一緒に考えるのがオヤアゴのスタンスです。

親知らずの抜歯は、
“気合で乗り切るもの”ではありません。
仕事も、生活も、回しながら。
そのための現実的な選択肢を、私たちは用意しています。
気になる方は、お気軽にご相談ください。



オヤアゴ院長ブログ
https://ameblo.jp/kojima-dental
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親知らず・顎関節症クリニック銀座 公式サイト
https://ginza-oralsurgery.com/
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https://lin.ee/Bz8QkWi

監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
親知らず・顎関節症クリニック銀座 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。

〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会) インプラント認定医
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会