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右上下の親知らずを一度に抜歯したケース

こんにちは。東京都中央区銀座5丁目にある【親知らず・顎関節症クリニック銀座】です。
当院は、
* 親知らずの抜歯
* 顎関節症の治療
* アスリートのための歯科治療
に特化した歯科クリニックです。銀座駅から徒歩数分の位置にございます。

主訴
「右下の奥が腫れて痛む」とのことで来院された患者様。
診察とレントゲン検査の結果、右下には水平埋伏智歯(横向きに埋まった親知らず)があり、炎症を起こしていました。

診断と治療方針
右下の抜歯は必須でしたが、同時に右上にも埋伏歯があることが判明。
右上の親知らずは完全には萌出しておらず、もしこのまま出てくるなら炎症や虫歯のリスクがあるため、患者様と相談し上下同時抜歯を行う方針にしました。

上顎の埋伏抜歯での注意点
上の親知らずは上顎洞という空間と近接している場合があります。
この距離が近いと、抜歯時に洞との交通(穿孔)が起こる可能性があるため、術前の画像診断で位置関係を正確に確認することが重要です。

手術と結果
局所麻酔下で右上下の親知らずを同時に抜歯しました。
術後の経過は良好で、上顎洞との交通もなく、安全に処置を終えることができました。

今後の予定
今回右上下の抜歯を終えたため、次回は左上下の親知らず抜歯を予定しています。
上下同時に抜歯することで、通院回数や治癒期間を短縮できるメリットがあります。

親知らずでお困りの方へ
親知らずは「痛みが出てから」ではなく、「トラブルが起きる前」に適切な診断と治療を行うことで、術後の負担を減らすことができます。
当院では画像診断をもとに、安全かつ短期間での治療を目指しています。お気軽にご相談ください。

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監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
親知らず・顎関節症クリニック銀座 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会) インプラント認定医
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会