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競技復帰までのダウンタイムを最小限に!アスリートのための戦略的歯科治療

こんにちは。東京都中央区銀座5丁目にある【親知らず・顎関節症クリニック銀座】です。
当院は以下の3つの領域に特化した専門クリニックです。
親知らずの抜歯
顎関節症の治療
アスリートのための歯科治療
銀座駅から徒歩数分、通いやすい立地にございます。

歯科治療の「時間」はアスリートにとっての大敵
アスリートにとって歯科治療は、思っている以上にハードルの高いものです。
移動の多いプロ選手や、日々のトレーニングに追われる選手にとって、治療のために時間を確保することは簡単ではありません。
「歯医者に行きたいけど、治療に時間がかかるから放置してしまう」
そんなケースは決して珍しくありません。

しかし、放置された口腔内のトラブルは、パフォーマンス低下や集中力の欠如を招く原因になります。

アスリート治療で重要な3つの視点
アスリートの歯科治療では、以下の3点が非常に重要です:
競技復帰までの時間短縮(ダウンタイムの最小化)
来院回数の最小化(移動やスケジュール調整の負担軽減)
痛みのコントロール(治療中・治療後のパフォーマンス維持)
これらを両立させるためには、戦略的な治療設計が必要不可欠です。

ケース紹介:シーズンオフに集中治療を希望したアスリートの例


初診時レントゲン

こちらはあるアスリートの初診時のレントゲンです。
右下の歯は残根状態となっており、長期間放置されていたことで、対合する上の歯が挺出してきてしまっていました。
アスリートに多い「途中で治療が止まってしまう」ケースです。

患者様からの希望は明確でした。
「シーズンオフに治療を終え、2週間後にはトレーニングを再開したい」

治療プラン(集中治療)
治療は以下の通り計画・実施しました:
残根および親知らずの抜歯
挺出した上顎歯の神経治療と土台形成
欠損部へのインプラント埋入
麻酔には静脈内鎮静法を採用。
アスリートの方は麻酔に対する反応が強い傾向があり、リラックスした環境下での処置が成功の鍵となります。

治療スケジュール

1日目(初回治療)
 - 静脈内鎮静下にて、抜歯およびインプラント埋入を実施
 - 上顎歯の神経治療と土台形成も同日に対応
2日目(1週間後)
 - 抜糸のみで通院終了
3日目(3ヶ月後)
 - シーズン中のオフ日を利用して、インプラントと上部構造の型取りを実施
4日目(数週間後)
 - 上下の補綴物を装着して治療完了
限られた時間で、最大限の結果を出すために外科的な処置はシーズンオフにまとめて行うのが理想です。
しかしオフ期間もトレーニングが始まることが多く、時間の余裕は思った以上に少ないのが現実です。
当院では、アスリートのライフスタイルやスケジュールを丁寧にヒアリングし、
ダウンタイムを最小限に抑えた治療プランを提案いたします。

「このタイミングで治療できる?」「競技に影響しない方法は?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

ご予約・ご相談はこちらから
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監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
親知らず・顎関節症クリニック銀座 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会) インプラント認定医
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会