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親知らず以外の抜歯も行っています

こんにちは。東京都中央区銀座5丁目にある
【親知らず・顎関節症クリニック銀座(通称:オヤアゴクリニック)】です。
当院は以下の3つに特化した歯科クリニックです。
・ 親知らずの抜歯
・顎関節症の治療
・アスリートのための歯科治療

当院はその名前の通り、親知らずの抜歯で受診される患者さんが非常に多いクリニックです。
一方で、
「親知らず以外の歯も抜いてもらえますか?」
というお問い合わせをいただくことがあります。
結論からいうと、親知らず以外の抜歯にも対応しています。
一般歯科医院や矯正歯科医院からご紹介いただくケースが中心ですが、埋伏過剰歯や転位歯など、通常とは異なる位置に存在する歯の抜歯を行うこともあります。

埋伏過剰歯とは?

人間の永久歯は通常28本、親知らずを含めると32本ですが、それとは別に余分な歯が形成されることがあります。
これを「過剰歯」と呼びます。
過剰歯の中には口腔内に萌出せず、顎の骨の中に埋まったままになっているものがあります。これが埋伏過剰歯です。
特に上顎の前歯付近に認めることがあり、
・永久歯がなかなか生えてこない
・永久歯の萌出方向がずれてしまう
・矯正治療の妨げになる
・隣接する歯に影響する
などの理由から抜歯を検討することがあります。
ただし、埋伏過剰歯が見つかったからといって、すべて抜歯するわけではありません。
位置や深さ、周囲の歯との関係、年齢、今後の矯正治療などを総合的に評価して判断します。

転位歯も抜歯することがあります

本来生えてくる位置から大きくずれた場所に歯が存在していることがあります。
このような歯を「転位歯」と呼びます。
転位している歯についても、
「位置がおかしいから抜歯する」
という単純な判断ではありません。
その歯が咬み合わせに参加できるのか。
矯正治療によって正しい位置に移動できる可能性があるのか。
隣の歯を傷つけていないか。
清掃ができず、将来的にむし歯や歯周病のリスクが高くならないか。
保存するメリットと、抜歯するメリットを比較して治療方針を決めます。
矯正歯科の先生から、
「この歯は今後使用しないため抜歯してほしい」
「矯正治療を進めるために埋伏している歯を抜歯してほしい」
といった形でご紹介いただくケースもあります。

大切なのは「抜けるか」より「抜くべきか」

口腔外科の診療では、技術的に抜歯できるかどうかだけで判断することはありません。
むしろ重要なのは、
その歯を本当に抜歯した方が良いのか
という点です。
正常な咬合に参加できる歯であれば、できる限り保存した方が良い場合もあります。
一方で、将来的に周囲の歯へ悪影響を及ぼす可能性が高い場合や、矯正治療上不要となる場合には、早めの抜歯が適していることもあります。
そのため当院では、レントゲンやCTなどで歯の位置、歯根の形態、周囲の神経や上顎洞との位置関係などを確認したうえで判断します。
また、埋伏歯や過剰歯が複数認められる場合などでは、背景に全身的な疾患がないかを含めて確認が必要になることもあります。

条件が整えば当日の抜歯も

診察と画像検査を行い、抜歯が適切と判断でき、処置に必要な条件が整っていれば、初診当日に抜歯できるケースもあります。
ただし、歯の位置や難易度、既往歴、服用している薬、処置方法などによっては、別日に抜歯を行うこともあります。
特に骨の深い位置にある埋伏歯では、CTによる三次元的な評価が重要です。

親知らず以外でもご相談ください

当院では日常的には親知らずの抜歯が最も多いですが、
・埋伏過剰歯
・転位歯
・矯正治療に伴う抜歯
・骨の中に埋伏している歯
・一般歯科では抜歯が難しいと判断された歯
などについても診察、抜歯を行っています。
ほとんどは一般歯科医院や矯正歯科医院からのご紹介ですが、
「この歯は抜いた方がいいと言われたけれど、本当に抜歯が必要なのか」
というご相談でも構いません。
抜歯することが目的ではなく、その歯を残す場合と抜く場合、どちらが患者さんにとってメリットが大きいのか。
そこをきちんと評価することが、口腔外科における抜歯診療では大切だと考えています。
親知らず以外の抜歯についても、お困りの際はご相談ください。



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監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
親知らず・顎関節症クリニック銀座 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会) インプラント認定医
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会