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摘出した組織は本当に大丈夫? ~病理組織検査の重要性~

こんにちは。東京都中央区銀座5丁目にある
【親知らず・顎関節症クリニック銀座(通称:オヤアゴクリニック)】です。
当院は以下の3つに特化した歯科クリニックです。
* 親知らずの抜歯
* 顎関節症の治療
* アスリートのための歯科治療

当院には、親知らずの抜歯だけでなく、他院からのご紹介で嚢胞や良性腫瘍の摘出依頼をいただくことがあります。
レントゲンやCT検査で「嚢胞と思われる」「線維腫と思われる」と診断されていても、実際には摘出した組織を顕微鏡レベルで確認しなければ確定診断はできません。

そのため当院では、摘出した組織について必要に応じて病理組織検査を実施しています。
病理組織検査とは、摘出した組織を専門の病理医が顕微鏡で詳しく観察し、どのような細胞から構成されているのかを調べる検査です。

「本当に臨床診断通りの病変なのか」
「他の疾患が隠れていないか」
「追加の治療や経過観察が必要ではないか」

こうしたことを確認するために非常に重要な検査となります。
例えば、一見すると単純な嚢胞に見える病変であっても、病理検査によって別の疾患が判明することがあります。また、口腔内にできる小さなできものも、見た目だけでは診断が難しいケースがあります。

医療においては「おそらく○○だろう」ではなく、「確実に○○である」と診断することが大切です。
臨床所見、レントゲン検査、CT検査、そして病理組織検査。
それぞれの情報を総合的に評価することで、より正確な診断へとつながります。
当院では摘出した組織を東京歯科大学の病理診断部門へ提出し、専門病理医による診断を受けています。
口の中のできものが気になる方、他院で嚢胞や良性腫瘍を指摘された方、診断について不安をお持ちの方はお気軽にご相談ください。



オヤアゴ院長ブログ
https://ameblo.jp/kojima-dental
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監修歯科医師

医療法人社団GRIT 理事長
親知らず・顎関節症クリニック銀座 院長

小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA

〔院長略歴〕
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会) インプラント認定医
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会