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年始に増える「顎の痛み・口が開かない」はなぜ起こる?
2026年1月5日
こんにちは。東京都中央区銀座5丁目にある
【親知らず・顎関節症クリニック銀座(通称:オヤアゴクリニック)】です。
当院は以下の3つに特化した歯科クリニックです。
* 親知らずの抜歯
* 顎関節症の治療
* アスリートのための歯科治療

新年あけましておめでとうございます。
年始の診療が始まると、毎年必ず増えるご相談があります。
それが、
* 朝起きたら顎が痛い
* 口が大きく開かない
* 食事のときに顎がだるい
* 顎の奥が重い感じが続く
といった 顎関節のトラブル です。
「年末年始はゆっくりしていたはずなのに…」
そう感じる方も多いのですが、実はこの時期は顎関節症が起こりやすい条件がそろっています。
なぜ年始に顎関節症が増えるのか?
理由は大きく3つあります。
① 無意識の食いしばり・歯ぎしりが増える
年末年始は、
* 生活リズムの乱れ
* 睡眠の質の低下
* 精神的な緊張(仕事始めへのプレッシャー)
が重なり、無意識の食いしばりが増えやすくなります。
特に寝ている間の歯ぎしりは自覚がなく、顎関節や筋肉に大きな負担をかけます。
② 食生活の変化
お正月は、
* お餅
* 硬めの肉
* いつもより長時間の食事
など、顎を酷使しやすい食事が増えます。
これも顎関節にとってはストレスになります。
③ 「顎関節症Ⅰ型」が表に出やすい
この時期に多いのは、顎関節症Ⅰ型(筋肉性)です。
* レントゲンやCTで大きな異常が出ない
* でも痛い・開かない
* 朝が特につらい
という特徴があり、
「様子を見ていたら悪化した」というケースも少なくありません。
今すぐできるセルフケア
軽度であれば、以下を意識するだけでも改善することがあります。
* 強く噛まない(安静空隙を意識)
* 大きな口を開けない
* 硬いもの・長時間の咀嚼を避ける
* 顎を温める
※ 無理なストレッチや自己流マッサージは、逆に悪化することもあるため注意が必要です。
受診した方がいいサイン
以下に当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。
* 数日経っても痛みが引かない
* 口が指2本分も開かない
* 食事や会話に支障が出ている
* 顎の痛みが日常的に続いている
顎関節症は「放っておけば治る」ものもありますが、
こじらせると長期化する疾患でもあります。
オヤアゴでできること
当院では、
* 症状のタイプ分類
* CTを用いた詳細な評価
* スプリント療法
* ボトックス治療(適応を厳密に判断)
などを組み合わせ、原因に応じた治療を行っています。
年始の違和感を「そのうち治るだろう」と我慢せず、
気になる症状があれば早めにご相談ください。
2026年も、
「親知らず」と「顎関節症」に本気で向き合う専門クリニックとして、
皆さまの不安に寄り添っていきます。
オヤアゴ院長ブログ
→https://ameblo.jp/kojima-dental
ご相談・ご予約は公式HPからどうぞ
親知らず・顎関節症クリニック銀座 公式サイト
→https://ginza-oralsurgery.com/
無料LINE相談も実施中(予約対応もできます)
→https://lin.ee/Bz8QkWi
監修歯科医師
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医療法人社団GRIT 理事長
〔院長略歴〕
親知らず・顎関節症クリニック銀座 院長
小嶋 隆三Ryuzo KOJIMA
鶴見大学歯学部卒 総合歯科
医療法人 麗歯会 加藤歯科医院 勤務
医療法人 UG会 多田歯科医院 勤務
医療法人 清明会 静岡リハビリテーション病院 非常勤 勤務
2013年 小嶋デンタルクリニック開設
2023年 医療法人社団GRIT 設立
2023年 コロンビア大学歯学部歯周病学分野所長兼准教授(1987-2015)、台北医科大学教授、学部長(2017-2023)ピーター・ワン先生の講座へ入局
2024年には、グローバルインプラントブランド「DIOインプラント」において、日本一の年間実績(症例数)を達成。
難症例や骨造成を伴うケースにも精通し、確かな診断力と精緻な技術で遠方からの患者も多く、信頼を集めている。
〔所属学会・所属団体〕
歯科医師臨床研修指導医
公益社団法人日本歯科先端技術研究所 インプラント認証医
BPS(精密義歯)クリニカル国際認定医
公益社団法人日本口腔インプラント学会
ISOI(国際口腔インプラント学会) インプラント認定医
日本顎咬合学会
日本スポーツ歯科学会
日本抗加齢医学会
日本歯科医師会 
